2020/05/19
アウトプットできる場所に
岐南校では、アウトプットするというのを大切にしています。
簡単にご説明すると、
私たちが勉強を教えるだけでなく、
教わったことを生徒にもう一回自分の言葉で説明をしてもらっています。
一方向の授業ではなく、
こうしてアウトプットに比重を置き、両方向にすることで、
生徒たちの授業参加具合がぐぐっと高まり、
理解度や記憶定着率にも繋がります。
子どもがアウトプットができる時間や場所というのは中々ありません。
だからこそ、GKではそれをつくり、自分の言葉で説明することに慣れてもらい、自信をつけてもらっています。
そうすると、今度は、学校での発言が出来るようになり、それが内申などの評価にもつながってきます。
そして、なによりも
表現する
自分の言葉で説明をする
相手にわかりやすく伝える
これらは、大人になってからも永遠に輝く武器になります。
中3の受験生には
「常に遠くを見て、目の前の行動を決めてね」
と言っています。
ですから、私たち自身も常に遠くをみながら、
将来に繋がる本物の教育を目指しております。