2016/04/08
GKの進学塾 システム管理者
iPadやスマートフォンの充電について。
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!
今日はスマートフォンを持っている人なら誰もが困った・悩んだことのある、充電について書きたいと思います (^^)
GKの生徒ならみんなiPadを持っていますので、意識しないといけないですね。
まずはじめに意識することは、正しい充電器を使うことです。
Appleの公式サイトにはiPadの充電器をiPhoneに使用しても問題ないという記述がありますので、使用できます。
ですがもし、iPadのバッテリーのところに「充電されていません」と表示された場合は、ちゃんとそれに付属していた機器を使うべきです。
次は、誰もが困ったことのある、「まだ充電20%あったのに急に切れた!」なんていう場合です。
バッテリーというのは使用するたびにだんだん使用できる容量が減っていきます。
それをiPadがキチンと認識できていないと、充電のMAX容量を見誤ってしまい、このような状況になってしまいます。
基本的にはiPadが自分できちんと認識できるようになっているのですが、もしそうなってしまった場合は以下の方法を試すと改善することがあります。
1. 完全に放電させる (電源が強制的に切れるまで電池を使いきってください)
2. 100%になるまでしっかり充電する
最後は意外と知られていない、寒さによるバッテリー残量の低下です。
スノーボード等で雪山に行き、頂上で写真を撮ろうとスマートフォンを取り出すと、バッテリーが無い!!!なんてことありませんか?
実はこれ、バッテリーを使いきったわけではないんです。
基本的にスマートフォンの電池は20℃以上を想定して作られています。
そのため、温度が低くなりすぎると性能が発揮できなくなります。
なので、一時的にバッテリーが減ったようになるのですが、手で温めるなどして温度を上げてあげると、性能が発揮できるようになり、今までどおり使えるようになります!
寒い時の自転車通学で「あれ?」となったら、手で温めてあげると復活してまた使えるようになりますので
困ったら試してみてください!!