2021/10/08
山内 祐太朗
高校生の内申 Part2
こんにちは、鵜沼校の山内です。
さて、前回のブログも見るとよりわかりやすいのでぜひぜひ見ておいてください!
今回はPart2です!
高校生に内申っていらないんじゃないの~?と思っている方たくさんいると思います!
結論、、、いります!!!!!
なぜ必要なのか?
実は持っているといろいろなメリットがあります。
どういうメリットかというと・・・推薦です。
推薦は何個も種類があるんですが、
昨年度私が経験したことは岐阜大学の「共通テストを利用した推薦」になります。
実が大学入試は「共通テスト」というみんなが同じテストを受ける受験が1月の中旬くらいにあり、
2月の中旬から下旬にかけて「2次試験」という大学別に違うテストを受験するという方法になっています。
そして2つのテスト結果を合算して受験する方法がほとんどです。
よくわからないという人多いと思いますが、
高校入試も当日の点数だけではなく、「内申」も併せて合否が決定しますよね。
それと同じで、大学の場合は2つともテストというイメージです。
そしてその「共通テストを利用した推薦」は
それをなんと、共通テストの結果だけで合否が決定するという方法になります。
こういった推薦に内申が必要なんですね!
ちなみに、その学部は普通に受験すると倍率4.8倍(約5人に1人しか受からない)だった倍率が、
その「共通テストを利用した推薦」だと1.1倍(10人に1人しか落ちない)という倍率だけでした。
つまりほとんど合格ですよね(*´∀`*)
そうして、3年間頑張ってきたことで、高3はすんなり合格を勝ち取ることができました。
だからこそ、普段の定期テストを頑張ることは、「受験」に直結するということなんです。
知らない人は要注意です!
高校生の内申なんていらないよ~と言っている人も要注意です!
昨年度、
名古屋大学、岐阜大学はもちろん、有名私立大学の
明治大学、南山大学、立命館大学などに合格をさせてきましたが、
そういった「情報」が他とは違うからこれだけの大学への進路を選択させることができました!
こういった情報に興味がある人はいつでもご連絡ください!