2021/10/03
山内 祐太朗
高校生の内申 Part1
こんにちは、鵜沼校の山内です!
さて、高校生はテスト期間のため、現在とにかくテスト勉強頑張り中ですね!
特に高校1年生は評定(内申)が出てきます!
高校生の評定(内申)がどのように決まるかだけ完結にお伝えします。
ずばり・・・
点数です!!!!
中学校の頃は「授業態度」「提出物」
もう少しいうと「その子の印象」というものが結構大切でした。
そのため、点数が80点でも内申が3、60点でも内申が4ということも起こりました。
一方で、高校はちがいます。
点数さえ取っていれば内申がついてくれるんです!
だから、高校生にとっての定期テストってかなり大切なんですよ。
ちなみに高校生のテストは難しいの!?という疑問がある方いますよね!
当然かなり難しいです。
では、なぜ難しいのかというと圧倒的な量と難易度です。
①量
中学生の頃は「国・数・英・理・社」だけですよね。
一方高校生は
数Ⅰ 数A
英表 コミュ英
現代文 古典
化学 生物
日本史 現社
というように、主要5科目だけでも2倍の10個のテストを受けなくてはいけません。
進学校ともなれば、中学生よりも進むのが早いのは当たり前です。
つまり、中学校と比べると3倍、4倍くらいの量をやっていることになりますね。
②難易度
高校入試で偏差値50(真ん中くらい)というと各務原・県岐商といった感じでしょう。
一方で、大学入試の偏差値50は加納高校の真ん中になります。
驚きですよね。
中学校の頃、400~450点ほど取る子供たちがようやく、全国の真ん中ということです。
勉強内容ももちろん、その子達(加納の真ん中)に合わせた内容になっていますので、そりゃ難しいですよね。
だから、高校生には特に質問ができる場所が必要なんですね!
ビデオや映像だけで教えられるほど甘くはないんです!
GKの進学塾では、高校生も教えることができる先生がいます(^^)
ぜひぜひ、お困りの方はどうぞ!
さてさて、一方で、こんなふうに思っている人もいませんか?
・高校生に内申っているの?
・いらないんじゃないの??
これについては次のブログでお伝えさせていただきます!