2020/11/28
山内 祐太朗
GKの進路指導と他の進路指導はどう違う?
こんにちは、高富校の山内です。
GKの進学塾と言えば!もちろん、点数アップもしますが、職業の知識、そして夢の達成の仕方子どもたちに教えることができることが特徴です!(*^^*)
では、なぜGKの進学塾が進路指導に強いのか?ということをお話致します。
① 小学生から高校生を見ている。そして、大学生を見てきた経験がある。
GKの進学塾は小学生から高校生まで見させていただいている塾になります。
岐阜高校、岐阜北に進み、名古屋大学に進学する勉強が得意な子どもたちや
県岐商、城北高校に進み、大学に進む、または専門学校に進み自分の好きな分野を更に伸ばす子どもたちも見てきました。
また、GKの進学塾は大学生を見てきた経験もあります。
大学生の長い4年間という時期を「遊びだけ」と無駄に過ごしてしまう子も多いです。
そこで、大学生の間に社会人基礎力を身につけるという意味で、お隣韓国のサムスンに研修に行ったり、岐阜県の優良企業にお邪魔させていただき、
子どもたちに研修をさせたりしてきました。
多様な子どもたちを見ていることで感じることは「最終的な子供の幸せ」についてです。
どれだけ良い大学に出ても、社会の荒波に飲まれ潰されてしまう子も中にはいます。
どれだけ良いやつでもどれだけ努力していても、その場の環境などで大きく左右されます。
そのため、本当に子どもたちにあった職業は?子どもたちにあっている夢は?を考えて進路指導をさせていただいています。
② 他業種への進出をしているGKだからこそできること。
GKグループは現在、医療、飲食、建築部門が存在しています。
この理由は「雇用」のためです。
多くの子供達が育ち、外に出ても、社会の厳しさに押しつぶされてしまうこともあります。
そうなったときに「俺たちのところに来いよ」と言えるように日々、生き生きと働ける場所を作ることに邁進しています。
実際に、「GKのお弁当やさん」「GKの訪問看護ステーション」「GKの高齢者ハウス すいせん」「GKプラス(建築部門)」
には多くの元塾生が在籍しています。
また、多くの業種、業態を生で経験させていただいているからこそ、
塾という社会から閉鎖された場だけの経験だけではなく、実社会というものも経験し、子どもたちに伝えられます。
③ 子供を一人ひとり見ている。
GKの進学塾の財産は卒塾してからも子どもたちが遊びに来ることです。
写真は成人式の日のものですが、
先日もお昼12時位に校舎で仕事をしていたら、ひょこり生徒が現れて、
「今こんなことしてます!」「今すこし悩み気味です」などいろいろ話をしてくれました。
何が言いたいかと言うと、
よく「看護師は良い」「公務員は良い」といった話もありますが、
それはその子によって違うと思います。
多くの話をし、関係性を築いているからこそ、子どもたちの合う合わないがわかります。
GKの進路指導はこういったことから「いいよ」と言ってもらえることが多いです。
子どもたちの明るい未来を作るために本日もまた、全力で子どもたちにぶつかっていきます!