2019/11/18
山内 祐太朗
GKの小6のこれからの流れは?
こんにちは、高富校の山内です。
さて、GKの小学生の1年間について書いていこうと思います。
GKには個別と集団とありますが、今回は集団についてです。
GKの小学生は基本的に月・木の17:20~18:45までの2コマ体制で行っています。
授業では算数・英語・国語です。
基本的に中学生になったときに困らないように指導しています。
そのために
小数・分数の計算はもちろん、小5で習う「割合」とか、小6で習う「速さ」なども完璧にしてから中学生になってもらいます。
どうやって??
と思うかもしれませんが、小6の算数は実はもうすぐ1周終わります(*´з`)
そして、その1周が終わってから、再度分数や少数の計算の確認をします。
また、先ほど書いた、「割合」、そして「速さ」の復習もしていきます。
それが終わると全体を通しての復習になるため、小学校の範囲を合計で2周~3周ほど行えます(#^.^#)
英語についても中学校で困らないようにするためには「英語の書き」が必要です。
読む、話すは英会話などでやっている人も多いかもしれませんが、
中学校のテストで点数を取るには「書き」が必須です。
GKでは「書くこと」についてこだわってやらせてもらっています!
え!?そんなことしてないよ!!という小学生も多いかもしれませんが、
GKでは2月から次学年準備講座がスタートします!
小6のうちから中1の前期中間の範囲を終わらせてしまおうという講座になります。
塾の授業で中学校1年生の分を1周し、そして、春期講習の3月でe-learningというiPadへの宿題配信でもう1周し、
更に中1になってから、中学校の授業でも1周、そして、中1からは塾でもう一回前期中間の範囲をみんなで行うので、
合計4回前期中間の範囲を行えます(´艸`*)
興味を持った方はお問い合わせフォームまでご連絡いただければと思います♪