2024/09/06
村瀬 功
GKの小学算数で大事にしていること~その1~
~その①~ 中学につながる計算力
中学に向けて、「たし、ひき、かけ、わり」
この基本をしっかりとマスターさせます。
昔はドリルで徹底的にやりました。
お母さん、お父さんも嫌々ながらやっていたかと思います。
今の子達は、ドリルをあまりやりません。
わり算は特に、かけざんの力も、見立てるちからも、引き算の力も必要です。
中学校から入塾してきた子で、数学が苦手です!という子がいます。
そんな子に割と多いのが、掛け算が怪しい、計算が怪しい…です。
特に、3桁×3桁で間違いが多かったり、
割り算の割り進めや小数のわり算でつまづいている子がいます。
GKでは小学校で計算をしっかりやらせます。
普段から計算を疎かにしがちな子には大変なことですが
先を見据えて取り組んでいます。
この夏も、「計算ピラミッド」で
もりもりと計算をやりました!!
その数、およそ1500問!!!
学校のケドの3冊分になるほどの計算量です!!
子供の計算練習量に物足りなさを感じている保護者!!
GKで特訓しませんか??