2021/12/23
山内 祐太朗
GKが公立高校入試で落ちない理由
こんにちは、鵜沼校の山内です。
本日はなぜ、GKだけがこんなにも落ちないのか?
ということについてブログに書いていきます!
① 勉強をコントロール
中学生も、高校生もそうですが、普段の授業の時間よりも
圧倒的に自習をする時間が長いはずです。
例えば月曜日であれば17:00に学校から帰ってくるとしても、そこから23:00までは6時間ほどあります。
つまり、1日それくらいの自習時間を確保できます。
そして、GKでは、そこの勉強で何をしなければならないのか?ということを明確にしてある「カリキュラム」が配布されています。
そのため、最も大切な自習の時間もGKであれば迷わずに勉強することができます。
② 長年のデータ
GKは実は20年近く塾講師をしているベテラン講師も在籍しています。
そして実は20年分のデータが蓄積されています。
つまり、どれくらいの点数を取れば合格する。
どれくらいの点数であれば不合格になる。
ということが分かるんです。
想像してみてください。
どれくらい取ったら合格なのかわからずにただ、ガムシャラに勉強する辛さを。
見えないゴールに向かって勉強できるほど、子供は強くないです。
そのゴールを見据えて、一歩一歩進んでいっています!
③当日の予測
「これだけ勉強したからあとは祈るだけ」
そういう人もいると思います。
「勉強」という要因だけで決まるほど受験は簡単ではありません。
Aくんは本番が得意。
Bくんは緊張するとお腹を下しやすい。
Cくんは終了時間が近づくと焦ってミスしがち。
などなど、その子一人ひとりの正確に合わせて当日何が起こりうるのか?
これを予測し、対策を立てます。
・万が一、1科目まったくできなかったら??
・隣の子の貧乏ゆすりが気になるようであれば?
・当日、もしも遅刻をしてしまったら?
・受験票を忘れてしまったら??
実はいろいろな落とし穴があります。
そしてGKでは全てについて説明をしています。
このように丁寧に指導しているからこそ、イレギュラーがあったとしても落ちない!
そんな指導をしています。
みなさんは、どうするか、方針決まっていますか?