2021/07/03
山内 祐太朗
400点内申27、280点内申32
こんにちは、鵜沼校の山内です。
今回のタイトルは点数と内申点という話になります。
Aさん 点数400点 内申27
Bさん 点数280点 内申32
この2つの数字を見ると言えることがいくつかあります。
①内申は点数だけではない。
②進学校に近いのはBさん。
ということです。
詳しくご説明します。
①内申は点数だけではない
まず、お伝えしたいことは多くの方が「点数だけに囚われすぎている」ということです。
定期テストの点数は高校入試の合否に全く関係ありません。
一方で内申は高校入試で使うものになります。
そのため、内申を意識して取り組むことが高校入試への合格が近くなるということになります。
だからこそ、「提出物」「授業態度」などまで指導することが近道なんですね。
もう少し言うと、前期の内申を見ながら後期の勉強をどのように頑張るかが勝負にもなります。
例えば、数学で「4」がついた場合、後期でも「4」なら確実に学年内申は4がもらえますよね。
一方で、「4」がついたのに後期が「3」なら学年内申はどうなるかわかりません。
そのため、どの科目に力を入れて勉強するかも含めて指導することが大切なんです!
GKはすべての数字を見て指導していますのでご安心ください!
②進学校に近いのはBさん。
実際に定期テストで300点超えない子が長良に合格や、400点超えない子が加納に合格などを実現させてきましたが
その子達の特徴は内申があったことです。
点数は上る可能性がどれだけでもありますが、内申は一度ついてしまったらそれを変えることはできません。
そのため、実は神学校に近いのはBさんなんですね。
点数はもちろん、内申も含めて指導していくことが高校入試合格の近道となります。
そして、最後に、「AさんもBさんもまだ間に合う!」ということを伝えたいです。
内申は確かに大切ですが、たとえ低くても当日の点数が良ければ合格は勝ち取れます。
内申26 各西合格
内申30 岐山合格
内申31 加納合格
など多数勝ち取ってきました。
お困りの人、お悩みの人はいつでもお気軽にご相談ください。