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先日高校２年生の生徒が、スマートフォンでVRを楽しむことができる機械を塾に持って来ていました。

最近、VRは非常に有名で、ゲームや映画など、その利用のされ方は多岐にわたります。

 

そのVRを塾でできる！ということで、休み時間に生徒達と共にやってみました(^-^)

 

 

どうせおもちゃみたいなやつなんでしょ(-_-)　と疑い気味でゴーグルをはめるNくん。

 

 

 

 

 

すると、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多少誇張していますが、本当にすごいことが伝わってきます(笑)

 

 

来年から、高校２年生は受験生です。

人生で一番勉強をする１年になるのではないでしょうか。

このNくんも、小学生から通ってくれており、高校受験も経験しておりますが、今思えば通過点でしかなかったと言っています。

 

高校受験で成功し、大学受験でも成功した子。

高校受験は成功したけれど、大学受験に失敗した子。

高校受験は失敗したけれど、大学受験は成功した子。

高校受験も大学受験も失敗した子。

 

成功と失敗の定義は人それぞれで、一概に言えるものではないと思いますが、

講師として思うことは、生徒が「最後に笑っていてくれれば」ということです。

 

今成功したから、今失敗したから、将来がどうこうなるわけではありません。

先を見据えた教育で、生徒達が最後に笑顔になれるよう来年も気持ち新たに指導させていただきます(^^)