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こんにちは。

GKの進学塾・高富校講師の永田です。

昨日は高校受験が行われましたね。

1年間、いや、中学3年間の努力が試されたときです。

大学受験とは異なり、中学受験は1度きりです。

大学受験であれば国公立の他に私立大学を幾つも受けることができますよね。

ただし、高校受験は私立・公立、それぞれ一度しか受験できません。

15歳にしてなかなかのプレッシャーのなか、戦ってきたと思います。

試験前日にはエールを送る意味を込めて決起会を実施しました。

この一年を振り返ると一人一人と思い出があります。

点数が上がれば強気になったり、思ったような模試の結果が出なければ涙を流したり。

すぐに点数は伸びない。

そう分かっていても、結果が出なければ今の自分の努力に自信が持てずに

心がくじけそうになったり。

志望校を変えようか？

なんで私はこの学校に行きたいんだろう？

なんでこんなに苦しんでまでこの学校を目指しているんだろう？

自問自答を繰り返す中、必死で自分を励ましここまでやってきたと思います。

本当に立派になりました。

ただ、覚えておいてほしいのは

「人生は続いていく」ということ。

受かろうがそうでなかろうが人生は続きます。

受かって天狗になろうが、悔し涙を飲んで再スタートを切ろうが。

人生は続いていきます。

もちろん、全員合格の気概でみんなを送り出しています。

ただ、万が一があったときはまた一緒に頑張ろう。

俺たちが支え続けます。