2018/09/19
永田 創
「中学受験はいつから勉強し始める?」
こんにちは。
岐南校講師の永田です。
私事ではありますが、9/15は私の誕生日ということで、
子どもたちが盛大にお祝いをしてくれました!!!(*^_^*)
本当にありがとう!
めちゃくちゃ嬉しかったです☆彡
頂いた大量のアイスの爽やら爽健美茶やらソーダやらそうめんやらソース焼きそばやらは
毎日ちょっとずつ食べていますよ(^_^)/笑
本日は「中学受験」についてお話ししようと思います。
以前に比べて中学受験という言葉を聞く機会が増えています。
首都圏では、30年前と比較して中学受験率は2倍になり、
5人に1人が中学受験をしているというデータがあります。
GKにも中学受験を見据えたスパーキッズコースがあり、
これに興味を示される方が増えているのを実際に感じています。
中高一貫校では長いスパンで授業カリキュラムの編成が可能なため、
無駄を省いた教育ができるといったメリットが理由の1つのようです。
中学受験を考えていますという方の多くは6年生の子供を持つ保護者の方に多いように感じます。
ただし、ここで1つ注意していただきたいことがあります。
それは小6よりも小5で中学受験を始めた人の方が断然多いということです。
小6から受験勉強を始めて合格していく方も勿論みえます。
しかし、多くの統計では「中学受験を決めた時期」または「勉強を開始した時期」は小6よりも小5の方が多くなっています。
早め早めに勉強を始めた方が学習習慣の面でも勉強量の面でも有利になてくるため当たり前のことなのかもしれません。
中学受験を必ずした方がいいという訳ではありません。
公立中学にも私立中学にもそれぞれの良さがあり、自分にあった道を選んでください。
しかし、その選択は知識がないとなかなか難しいものがあると思います。
中学受験について自分で判断するのは難しいと感じられている方、
特に小学4・5年生の子供をもっている方は個別に相談会を設けさせていただきますので、
一度ご連絡くださいね(*^_^*)