2016/02/04
吉田 一平
7割。
今週から次学年準備講座が始まりました!
「次の学年までまだ2ヶ月もあるから、、、」 なんて言ってられません!!
良いスタートが切れるように、今から万全の準備をしていきましょう!(^○^)
さて、昨日こんなニュースを目にしました。
「中3 英検3級 7割届かず」
文部科学省は2日、全国の国公立の中学3年生と高校3年生を対象にした、英語の「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能に関する2015年度の調査結果を公表した。
初めて調査した中3は、「書く」以外で国が卒業時の目標に掲げる「英検3級程度」に届かない層が約7~8割を占めた。
「書く」は英検3級程度が約4割と比較的高い一方、0点が1割強とばらつきが見られた。14年度に続き2回目の調査の高校生は4技能とも依然低水準だった。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160203-00000005-mai-spoより引用)
英検3級の問題は、中学3年生までで習う英語レベルで構成されています。
中3レベルの問題を、7割の中3が解けなかったという記事です。
特に注目すべき点は、「書く」以外の3技能に関して、十分な能力が身についていないという点です。
個人的には、中3の生徒達が悪いのではなく、これまでの教えられ方に問題があったからではないかと思います。
「話す」「聞く」なんて学校で習ってないよ!という声が私には聞こえます(笑)
GKでは、小学生から英検にチャレンジをしていきます。
小さな頃から英語に触れてきた子供たちは、中学・高校となってからも英語が得意科目になります。
また、特に「書く」以外の「読む」「話す」「聞く」については、小学生のうちから鍛えておかなければ、中々簡単に身に着く能力ではありません。
前述させていただいた通り、今週から次学年準備講座が始まりました。
算数だけでなく、英語も完璧にマスターしていきますよ(^^)
最後に、小学4年生の生徒達の間では、休み時間にこんなゲームをすることが流行っています↓↓↓
鬼にタッチされた子は、、、、
鬼が英単語を発問し、それに答えられなければ次はその子が鬼だそうです(^-^)
面白いことを考えるな~と思いながら見ていましたが、
発問する鬼は英語を発音し、答える側が単語の練習にもなる、意外と効率が良い勉強方法では?と小学4年生から学ばせていただいた一日でした!(^^)!