2020/05/18
山内 祐太朗
高3 岐山・長良高校生の危機
こんにちは、高富校の山内です。
今日は岐山、長良高校生に通っている子への注意喚起です。
もちろんGKに通っている子は対処済みですのでご安心を(*^^*)
本題の「なぜこの2校は危険なのか!?」ですが
5月の全統マーク模試を受験していないからというのが解答です。
今までの模試でよく聞く「進研模試」というものがあったと思いますが、実はあの模試に出てくる偏差値は正確なものではありません。
実際の偏差値よりもかなり高く出てしまう性質があります。
理由は「有名私立高校、また、浪人生が進研模試を受けていないから」になります。
つまり、長良、岐山の子たちは次回の8月まで自分がどれくらいの偏差値になっているのか?ということがわからないということになります。
その他の高校は「え?自分の偏差値ってまだまだ志望校に届いてないじゃん」ということがわかり猛烈に勉強を始めています。
実際に高富校の生徒も自分の立ち位置を知り、自分で勉強を頑張るぞと思っている子どもたちが多いです。
これを読んだ人の中で「え、やばい」と思った子はぜひ、模試形式の問題を1回解いてみてください。
GKの進学塾ではこのコロナで
①オンライン授業
②遠隔個人面談
③個人カリキュラムの配信
を行っています。
ちなみに、GKの進学塾の強みが凝縮された動画も更新されました\(^o^)/
HPのトップページにも載っているのでぜひ見てみて下さい^^
この中で特にGKの強みと言われているのが「個人カリキュラム」になります。
昨年度もこのカリキュラムを一生懸命行ってくれ、5月の段階ではE判定で到底合格不可能と言われていた子どもたちが
逆転合格をしていきました。
例えば、
岐山高校 → 名古屋市立大学 合格!(岐山高校からは現役3名のみ)
岐山高校 → 名古屋工業大学 合格!(岐山高校からは現役2名のみ)
岐山高校 → 南山大学 合格!
*岐山高校のデータは令和1年度から参照しています。→岐山高校進学実績
個人カリキュラムのおかげで
・毎日何をすべきか分かっているので、すぐに勉強に取りかかれる。
・自分が勉強したい事もできる余裕も残っているから、程良い。
・今までの合格者が行ってきたことの改良版を取り組めるから安心。
という声もよくいただきます。
コロナで合ってももちろん受験はあります。
この先、何が起こるかわからない1年ではありますが、今年も良い結果が出るよう、頑張っていきます(*^^*)