2016/10/05
GKの進学塾 システム管理者
高2理系はテストが難しい?
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!
現在、GKの進学塾は秋休みとさせて頂いております。
秋休み後は受験勉強が本格化し、さらに力の入れた指導を致します。
中学生、高校生に関しても、難しいとされる2学期期末、後期中間テストが迫ってきており、気が抜けないように勉強するのが難しい時期です。
さて、そんな中、さっそくテストが帰ってきた高校生が結果をLINEで報告してくれました。
岐阜高校2年のK君は、平均51点の物理のテストで平均を20点以上上回る得点をGETしてきたようです!
計算ミスが無ければ…と本人は言っていましたが、
岐阜高校のような県内TOP校の難しいテストで、平均に対して+20以上というのは素晴らしいことですよ!
実はK君、2年の前期中間では、物理のテストで失敗をしました。
そこから、よく立ち直ってきました!
アドバイスはしましたが、本人の「絶対できないといけない」という気持ちがこの結果を生んだのでしょう。
(まだまだ満足していないと思いますが…笑)
物理、化学といった理系科目は、
1年生の頃に習う物理基礎、化学基礎のイメージで理系2年のテストを受けるとひどい点数になります。
物理基礎、化学基礎は文系の子も受けるため簡単に解けるようにしてあるからです。
しかし、2年で理系となると話がガラッと変わり、計算量が多く、応用問題ばかりになります。
結果として高校によっては平均点が30点近くまで下がることもあります。
これに戸惑う生徒たちは多いです。
しかし、テスト前に暗記しても点数は上がりません。
理系科目は根本の考え方を抑えることが非常に重要です。
困ったら私のところに来てください。
根本の考え方が身に付くよう、指導します!