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どうも、岐南校の汲田真一です。

タイトルを読んでえ？もうなの？と思った方もいらっしゃるかと思いますが、岐南校の高２では受験対策カリキュラムを始めています。

今年度の岐南校の高校２年生は多くが各務原西高校に通っています。

学校の勉強ももちろん大切ですが、それだけをやっていて乗り越えられるほど受験は甘くありません。

ましてや国公立大学へ入りたいという人はすでに受験勉強を始める時期に来ていると思います。

以下の理由からすぐにでも始めないといけません。

①理科の進度

理科に限らずですが、学校の進度に合わせていては全国のライバルには戦えません。

特に物理、化学については学校の進度はとても遅いです。

各西の高２の物理は力学分野を一部飛ばし、波が終わったか終わっていないくらいだと思います。

それに加えて、熱力学、電磁気、原子等々とまだまだやることはたくさんあります。

どんどん先取りをして、学校では復習をするくらいで進めないと来年度に間に合いません。

②数学の内容変更

現高２は数Bの内容変更に加え、数Cも追加されています。

今までの受験内容と変わってくるため、対策が必要です。

③英語の完成には時間がかかる

岐南校で特に力を入れて対策しています。

なぜならば、英語の完成に一番時間がかかるからです。

英語には　「単語」「文法」「長文」の三つの要素を勉強しなければなりません。

それに加え、今の共通テストの英語では約６０００語を８０分で読まないといけません。

かなりのスピードを求められます。

それをたった一年足らずで習得するのは困難です。

しかし完成してしまえば英語は点数のばらつき少ないです。

早くから英語をできるようにして得点源にしたいです。

いろいろな観点からすぐにでも高２は受験勉強を始めるべきです。

何から始めたらいいかわからないという人は是非相談に来てください。