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こんにちは。

GKの進学塾、高富校講師の永田です。

現在、中学2年生、つまり新中学3年生に対して高校受験について話す機会が増えてきました。

そこで伝えているのは「高校選び＝大学の受験方式選び」であるということです。

例えば進学校と職業科では大学の受験方式が異なります。

ざっくりと分けると

・進学校＝受験

・職業科＝推薦

で大学に進みます。

つまり、進学校に進学すると共通テストを経て大学に進む子が大半を占め、

職業科に進学すると高校3年間の内申を使って大学に進む子が多くなるということです。

そして、勉強内容を見れば

・進学校＝5科目を深堀

・職業科＝5科目の割合が少なくなり、職業科科目が追加

といったように勉強内容も違います。

ここでお伝えしたいのは、高校名だけを追うのではなく、大学受験方式を選んでいるという自覚を持つべきだということです。

確かに「学校名」に惹かれることを僕は否定派しません。

大人でいうブランドと同じです。

ただ、高校生にはその先の大学があります。

そこを［どうクリアしていこうか」そこまで含めて考えることが重要です。