2017/04/22
GKの進学塾 システム管理者
高校生活丸わかりブログ⑨~大学受験受験方法【国公立大学】~
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です。
さて、今回は高校生活丸わかりブログ第9弾、国公立大学の受験方法です!!
皆さんが行きたい大学といえば、やはり国公立大学ですよね!
親御さんとしても、なんとか国公立大学に行って欲しいという方、多いのではないでしょうか。
では、実際に国公立大学に行くにはどうすれば良いのかをお伝えしたいと思います!
国公立大学の一般入試では以下のポイントをおさえておきましょう!
国公立大学はセンター試験と2次試験の両方で合否が決まります。
そして、センター試験では多くの大学が5教科7科目以上を課しています。
2次試験では前期日程と後期日程、一部の公立大学では中期日程も行われるため、最大3回の受験チャンスがあります。
前期日程では、2~3科目が一般的で、後期日程は科目数を減らした試験や小論文などになります。
国公立大学のAO・推薦入試では以下のポイントをおさえておきましょう。
AO入試・推薦入試ともに、私立大学に比べて成績基準や学力試験を設ける大学が多いのが特徴です。
募集人数も少ないため、狭き門といえるでしょう。
推薦入試は公募制が基本ですが、地方の医学部や一部の公立大学では、地域枠として地元の高校から入学者を募ることもあります。
このように、国公立大学といえど、統一された基準ではなく、大学独自の入試問題、得点比率で合格が決まります。
だからこそ、滑り止めの私立大学はどうするのか、受験科目は?科目ごとの力の入れ具合は?等、受験戦略は非常に重要です!
わからないことがあれば、GKの講師陣に色々聞いてみてくださいね!