2024/09/11
山内 祐太朗
高校生と中学生の圧倒的な違いとは!?
こんにちは、鵜沼校の山内です。
本日は中学生と高校生の違いということについて話します!
高校生のみなさん、高校の勉強は中学に比べてどうですか?
こう聞くと、子どもたちは100%
「明らかに難しくなった」
「解説読んでも分からない問題が増えた」
というように答えます。
なぜかというと、
加納高校の真ん中でようやく偏差値が50という世界に足を突っ込んだからです。
中学の頃、400点を切ったことがない。
そんなメンバーでようやく真ん中のレベルということです。
それが高校生の勉強の難しさになります。
しかも、高校入試はどんなに倍率が高くても1.5倍がMaxです。
一方で、大学受験はどうでしょうか?
これはあまり倍率が高くないねと言われる受験でさえ3倍(3人に1人が合格)です。
高いと10倍、20倍というのもザラにあります。
つまり高校入試よりも大学受験のほうが数倍難しいという話になります。
そんなことを知った上で、みなさんが知りたいのは
「どうしたら大学受験を勝ち抜けるか?」ですよね!
大学受験は本当に難しいんです。
そして進学校に進んだ多くの子供達は自分よりもかなり上の大学に行きたいと絶対になります。
より難しいです。
勝ち抜く方法はたった一つです。
それは「一つ一つの定期テストに手を抜かずに取り組む」ことです。
高校生は中学生と比べると勉強量が2倍、3倍とあります。
一度おいていかれると、中学校よりも速いスピードでおいていかれます。
「中3で間に合ったから、高3でやれば間に合うよ」
そう思っている子もいるかもしれません。
これも同じ理屈で間に合いません。
すべてを1年間で網羅するには量が膨大すぎます。
だからこそ、定期テストを一つ一つクリアしていくことが大切です。
それが受験への合格に近づくたった一つの方法です。
まもなく、高校生のテスト対策が始まります。
前回の前期中間テストではいい結果を残してくれたメンバーばかりです。
次回も笑えるように、今回も頑張っていきましょう!!!