2017/10/12
GKの進学塾 システム管理者
高校定期テストの壁と結果の捉え方
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!!
急に暑い日がつづきましたね。
皆が急に半袖半ズボンで来塾していたのでびっくりしてしまいました笑
GKのチラシはご覧になられましたか?
チラシには書いておりませんが10月末にて中学生全学年の入塾締切で、
GKの指導を体感して頂くための1ヶ月返金保証と岐南校校舎長、村瀬功先生の笑顔が眩しいチラシとなっております。
そんな中、高富校では高校生のテスト結果が返ってきました。
秋休みがありましたのでまだ全員分を見たわけではないですが、クラス順位1位が2人!!
非常に立派ですね!
しかし、立派な成績をおさめている生徒が口々にいうのが「先生、今回は難しかった」です。
クラス順位1位なのになぜ?
と思うかもしれませんが、今回の前期期末テストには壁がありました。
高1にとっては高校になってから習った、いわば本当の意味で、高校生になってからのテストでした。
高2にとっては、特に理系ですが、文理が別れた後の初めてのテストでした。
従って、今までより少し難しくなったというわけです。
ですので、全体的に点数が下がりましたので順位は変わっていないですが出来た気がしないというものになっています。
しかし、高1にとっては今が大切な時期です。
まだ高校での学力の差はついていません。
次の後期中間テストになると少しずつ差が出てきます。
高1のテストで今回失敗した人へ。
テストで上がり続ける人はなかなかいません。
まだ学力の差がついていない今だから、次回のテストでしっかり取り戻そう!!!