2018/05/22
GKの進学塾 システム管理者
高校ってこんなに違うんだ…
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!
先日、土日の校舎OPENにて自習に来ていた高1が友達と自分の高校生活について話していました。
A「え、そんな勉強しなくていいの??」
B「部活に力いれとるからね~」
A「俺なんて予習で2時間とか普通にかかるよ!部活は25分とかで終わったりする笑」
B「まじ?部活長すぎて大変なんだけど!その分、数学は簡単!」
など、高校ごとの違いをお互いの話を聞いてびっくりしているようでした。
人生の分岐点は何回もあると思いますが、一つの分岐点として高校選択は大きな選択になるでしょう。
岐阜5校と言われるような進学校に進学した子たちは中学校の延長で、ひたすら勉強をしていきます。(特に英語と数学が肝心です)
それに比べ、職業科と言われる子たちは、部活を通じて社会勉強をしたり、より専門的な知識(例えば簿記など)を学んでいきます。
こうした状況で進学校が塾に通うのは当たり前なのは言わずもがなですが、職業科の子たちにもメリットはあります。
定期テストの成績を基に内申点がつけられ、この内申によって就職先や進学先(就職せずに進学する子が意外と多いんですよ!)が決まっていくため、日々の定期テストのために勉強する場として塾を使ってもらえればと思います。
結局、塾で話をしていた本人達はそれぞれ自分の道を楽しんでいるようでした!
通うまでの距離が遠いというのが少し気になっているようでしたが…笑
こうした先輩の子たちの話を私達は聞いていますので、中3の子たちは進路に悩んだらいつでも相談してくださいね!
あの時、高校合格を一緒に祝ったメンバーが今どんな高校生活を送っているのか、楽しみです!