2023/01/19
永田 創
親子の架け橋
こんにちは。
GKの進学塾・高富校講師の永田です。
中学3年生の保護者面談が開始しました。
・この志望校は受かるのか
・残りの時間、何をすればいいのか
・高校に進学してからついていけるか
といった話をメインでさせていただいております。
今では外部模試も受講者数が減少し、その結果をただ単に信用する訳にもいかなくなりました。
しかし、GKにはこれまでのデータが蓄積されていますので、
それと比較したお話も可能です。
例えば、
・内申30
・入試過去問の結果は320点
・志望校は長良高校
なかなか悩ましいところではないですね。
しかし、昨年の先輩にはこの時期に同じ内容でしたが、当日は見事合格していきました。
ただ、ここにも落とし穴があります。
それは、どこで失点しているかです。
この時期に英語で失点が目立つのと、
理科で失点が目立つのとでは、同じ320点であったとしても長良高校の受かりやすさは違います。
もちろん、理科の点数が低い子の方が受かりやすいです。
ただ、理科の計算問題まで勉強する必要があるのか?
記述問題はどうなのか?
過去のデータや受験のプロからの意見は特にこの時期になると生徒・保護者の方々の強い支えになれると考えています。
一人一人、データや分析に加え、その子の性格も踏まえて面談させていただきます。