2021/01/09
永田 創
褒める = 観察
こんにちは。
GKの進学塾・高富校講師の永田です。
ここ最近は毎日、新規入塾希望の方の面談をしております。
私は小学生責任者のため、現小学生で面談を希望される方の面談を担当しております。
つまり、連日、小学生の入塾があるということです。
やはり、新しい学年になることを見越して動いていらっしゃる保護者の方が多いように思います。
GKとしては責任をもって指導できる人数には限りがあると考えている為、
定員に達し次第、締切とさせていただきます。
面談に来たからといって必ず入塾する必要があるわけではないので、
悩まれている方はお早めにご連絡下さい。
058-123-0261(GKの進学塾・高富校)
さてさて、本日は私が小学生を指導している中で大切にしている「褒める」について話したいと思います。
やはり、褒めるという行為はの影響は大きく思います。
褒められることによって、
・やる気が出る
・自信が出る(自己肯定感が高まる)
・勉学を好きになるきっかけになる
「褒める」という行い一つで、これだけの効果があります。
もし、「やる気がない・自信がない・学ぶことに意欲的でない」状態と、
「やる気がある・自信がある・勉学に意欲的」の状態を比較すれば、どちらが人生において理想的なコンディション化は一目両全です。
しかし、「どうやって褒めればいいんだろう?」そう感じたことはないでしょうか?
褒めることの重要性を理解していても、難しいと感じる保護者の方もみえるはずです。
そんな時、何を大切にしなければいけないのか?
それは「観察」です。
褒めることができるタイミングを思い返してください。
それは「変化」があった時ではありませんか?
・字がきれいになった
・解けなかった問題が解けるようになった
・計算スピードが上がった
などなど、褒めるという行為は子供に変化があった際に行われます。
つまり、「どこを褒めよう」という意識でなかなか褒めることができない方は、
「何ができるようになっただろう」「どんな変化があるだろう」という意識にかえてみてください。
そうすれば自分の子を褒める機会が増えるはずです☆彡