2025/04/27
鵜沼校
平田颯太朗
小学生向け
英語で得をする

お世話になります。
GKの進学塾 鵜沼校の平田です。
4月が始まり、新学年となり、新しい生活にも少し慣れが出てきたのではないかと思います。
現在小学生のみなさんは、中学生まで秒読みです!気づいたら中学校に通っていることになります。
そのため、小6の1年間で、多くのことを「先に知っておく」必要があります。
そこで本日は英語で1つお話をさせていただきます。
【小学生は学校でどんな英語の授業を受けているか】
例:Where is the library? を使って図書館の場所を聞いてみよう!
例:When is your birthday? を使って友達に誕生日を聞いてみよう!
こういったテーマになるので、授業のメインは実際に話してみようという、いわゆるアクティブラーニングになります。私が教育学部にいるときから口酸っぱく言われてきたことです。
その中で中学校で学ぶ英語の難易度は年々上がってきています。
暗記しなければならない単語量は2000語を優に超え、中学校から英語を頑張っても高校受験に間に合わないという現状があります。
さらに中学校では、「小学校でこれだけの単語は覚えたよね?」という前提で授業が進められるため、知らない間にどんどん先に進んでしまいます。
実際、小学生からの英語教育が義務化され、学校でも英語の授業やテストがあると思いますが、中学校で学ぶ英語とのギャップが大きすぎて、小学生のうちに英語が上達したとは言い難い勉強内容になっています。
そこで、私たちGKの進学塾では、小学5、6年生の英語コースとして、「英検コース」を設けています。
英検というものを通して、中学生の内容をサキドリしていくことで、中学生になった時に良いスタートを切れます。
英語は、英検4級相当コース、英検5級相当コースを設け、個々のレベルにあった英語を始動していきます。
最後に、これまで英語という教科が危ういよう伝えてきましたが、実はそうではありません。
英語は、中学生に上がると全員平行線からのスタートとなります。全員初めて経験する勉強内容になるからです。
数学のように得意、不得意やどうしてもできないといった始まりにはなりません。
そのためには小6の1年での準備が必要になります。先に準備をします。
小6からで間に合います。逆に言うと小6から始めておくのが得をするコツです。
僕たちと一緒に小6から英語を得意にしていきましょう!
