2020/11/09
永田 創
英作は自分一人では難しい。
こんにちは。
GKの進学塾・高富校講師の永田です。
高校3年生はこの時期になると、大学共通テストへの意識が高まってきます。
が!!!
実は意識がそれ以外のことに割かれることもしばしば。
その原因は二次試験。
共通テストの勉強をこなし、少しずつ成果が見えるようになってくると、
次は大学独自試験に目を向けるようになります。
いつから二次対策をすればいいのかは共通テストの完成度によって人それぞれですので一概には言えませんが、12月もしくはテスト後の1月からというのが大きな流れです。
そして多くの生徒の気がかりとなるのが「英作」です。
これまではマーク試験の勉強をしてきたため、書くということに慣れていない受験生はその作業に不安を覚えます。
そして数学の計算などとは違い、英語はちょっとしたニュアンスの違いを捉えておかなければいけません。
例えば、十年間という表現。
inをつかうのかforを使うのか、文章中で使用する動詞で異なります。
状態動詞であればinを用い、動作動詞であればforを用いるのがルールです。
細かい、、、。
そしてこれを自分で気づくのは難しいですよね。
やはり人に見てもらうのが一番です。
現在、私は岐阜高校3年生の英作を見ておりますが、さすがレベルが高い!
面白い問題が沢山出題されています(^^)
よし、どんどん持って来てくれ!(共通テストが整ってきた生徒に限りますが!!)