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こんにちは。

GKの進学塾の永田です。

この間、保護者面談を終えました。

私は小学生責任者ですので、小学生の話題が多いのですが、

その中でよく話に出ていたのが算数です。

GKにはいってから算数の100点が増えた。

80点を切ることがなくなったなど、嬉しい声をよく聞きました。

計算のコツであったり、単位換算の覚え方など、

どんな風に教わるかで成績も違ってきますし、

学校の授業への積極性も変わってきます。

A君はGKに入るまでは学校の算数に消極的でしたが、

学校の先生から「A君変わったね。頑張ってるね。」と言われるようになり、

自信がついたのか顔つきも変わっています。

私が彼に意識的にしていたことは二つです。

一つは褒める。

二つ目は慣れさせる。

褒められるという経験は大きな財産です。

褒められる経験がない子と褒められる経験がある子では、

どちらの方が意欲的に勉強に取り組めるかは一目瞭然です。

そして慣れているかどうかで、勉強に向かうストレスが違ってきます。

大人でも初めてのことに挑戦するのは勇気を必要とする人が大半です。

子供であればなおさら。

しかし、慣れておけば問題に取り組むときのストレスも和らぎ、

机に向かいやすくなります。

そして慣れるためには、鉄板ではありますが「繰り返すこと」です。

宜しければぜひ、家庭学習の参考にしてみてください(^^)