2022/08/23
山内 祐太朗
第1回岐阜新聞までの道のり
こんにちは、鵜沼校の山内です。
第1回岐阜新聞テストが終わりましたが、いかがだったでしょうか?
鵜沼校では
「まずまずだった!」
「数学が結構できた!」
そんな声が届いています。
中3については初めての公式の模試だったので、緊張もあったと思います。
そういったこともあいまって、
第1回は自分の本当の力が出し切れないという傾向が強いです。
そんな中ですが、よく頑張ってくれたと思います。
そして、この岐阜新聞テストの最大のテーマは中1、2の復習です。
中1から塾に入っている子もいますが、そうでない子は中1の知識がすっぽり抜けてしまっていることも少なくありません。
もちろん、入っている子でも昔の知識過ぎて忘れてしまったよ!という子も多いですよね。
それを一つ一つ埋めていくのが夏期講習のテーマです。
つまり、2年間分の勉強を1ヶ月ほどでやらなければ行けないのが夏期講習です。
当然ながら、「自分で勉強しておくんだよ」でできたら塾は必要ありません。
だからこそ、勉強方法を示してあるカリキュラムというものがあります。
さて、これを見て何を思うでしょうか?
多くの子は「大変そう」と思うかもしれません。
実はこれがGKの強いところです。
子どもたちは本当に可能性が無限です。
一方で、「大変そう」という理由で一歩踏み込んで勉強できないことがほとんどです。
毎年、このカリキュラムをGKの子どもたちは全員きちんと終わらせます。
本当に誇りに思います。
もちろん「大変だー」と弱音を吐くことも、
「遅れそうだー」と少し遅れることもあります。
それも来年になると「あのとき弱音を吐きながらも頑張ったよな笑」という「想い出」になるのも一つ醍醐味です。
次も第2回カリキュラムがスタートします!
第2回、Gテストに向けて頑張っていこう!