2018/01/17
GKの進学塾 システム管理者
私が小学生の子を見て思うこと
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!
先日は、算数オリンピックに多数のご参加、ありがとうございました。
子どもたちが本当に楽しそうに算数の問題を解いてくれて、我々としても嬉しかったです。
「子どもたちは本当に素直だ」
と私は小学生の生徒を見る度に思います。
算数オリンピックのときは本当に楽しそうに問題を解きます。
これがただの計算で、何の仕掛けもなく、テキストの◯ページを解きなさいと言っただけでは本当につまらなさそうに問題を解きます。
(時々、そんな素直に嫌な顔しなくても…と思うのですが^^;)
だからこそ、
教え方を工夫してわかりやすくし、解ける喜びを教える
問題を解く中に楽しい遊びの要素を入れ、単純な計算を楽しくする
などを盛り込んで普段、授業をしています。
今は小学生なので、子どもたちは工夫をすれば楽しくなっていきます。
では、その子達が20年後、大人になって、立派に社会人として生きていく中で、何を楽しいと感じてくれるでしょうか。
先日、動画を見ていて、20年後には機械が人の思考力を超えるという話を見ました。
まさにそのとおりだと思います。
プログラミング教育が必要だ、日本は遅れているという話を聞きました。
そうかもしれません。
いずれにせよ、今、小学生の子達が20年後に生きていく世界は、私達の知っている世界とは大きく異なっているでしょう。
その時代の変化に対応していけるような、根本の教育をしていけたら、、、といつも考えています。
そういえば、GKの進学塾高富校では、プログラミング講座を来週月曜日に開催するらしいです。(わざとらしい…(ΦωΦ))
20年後、役に立つ技術の1つだと私たちは考えています。
是非、この機会にGKの進学塾を体験してみてください!!(GKの進学塾に体験入塾はありません。)
プログラミング講座は算数オリンピックとは違い、チーム制ではありませんので、お友達と誘い合わせて参加というわけではありません。お電話でご連絡頂ければ参加できます。
高富校電話番号 : 0581-23-0261