2020/08/29
永田 創
知識があっても解けないテスト
こんにちは。
GKの進学塾・高富校のの永田です。
高富中学校と美山中学校はテストが終わりましたね。
5科目合計 72点UP
5科目合計 62点UP
5科目合計 44点UP
といったようになかなかの快進撃を見せてくれております。
「よしよし、よく頑張ったね!(^^)/」という感情と共に、
まだテストが来ていない「三輪・岩野田の仕上げを頑張らなければ!」と思う今日この頃です。
生徒の調子はと言いますと、テスト間近ということで知識も定着してきております。
過去問を解かせても8割、9割の正答率をたたき出し、順調順調、、、、
と思いきや!!!
ここで忘れてはいけないことがあります。
いくら知識がついていても高得点が取れないテストもあるのです。
そのテストの特徴は、、、、
問題数!!!
問題数が多いテストは要注意です。
岩野田のテストでいえば、数学は計算問題が多く後半の記述問題に達する頃には
思考するだけの時間が残っておらず、取れたはずの問題も取れないという結果になりかねません。
そのため、時間に追い込まれる練習が必要です。
過去問1回分を時間を計って解くのも、もちろん有効です。
ただ、時間に追われる経験の少ない中学1年生であれば細切れで時間を計って解いていくといいでしょう。
大問1つを5分で、次に大問2つ分を10分で解くなど、
いきなり50分計って解くよりも徐々に集中力を身に着けていくことができるのでお勧めです。
「時間」という敵も忘れず対策しておきましょう!(^^)!