2020/05/02
GKの進学塾 システム管理者
目が悪くならないために。
こんにちは!
鵜沼校の理系講師、吉田慎吾です!
本日は、目が悪くならないための対策を書きたいと思います。
私も目が悪く、高1のあたりから徐々に悪くなっていった覚えがあります。
中学生の時はどれだけゲームをしても目が悪くならなかったので、「俺の目は悪くならない!」なんて言っていたのが恥ずかしいです。(きっと同じような人がいるはず…!)
特に最近は、学校での遠隔授業や家でのゲーム、テレビ等で画面を見る時間が増えたために少し心配していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
そこで、目が悪くならないために気をつけておくと良いことを書こうと思います。
①画面と目の距離を離す
理想は50cm離すと良いとのことですが、なかなか難しいと感じますので、少なくとも30cmは離すようにしましょう!
②連続使用を避け、休憩(遠くを見る)をとる
連続で画面を見続けるのは50分までにしましょう!
そして、休憩中は遠くの方を見ると良いです。
目が疲れるようなら、意識的にまばたきを増やすというのも効果があるようですよ。
③少し見にくいなと思ったら早めに眼科へ
目を細めないと見えない、などとなったら早めに眼科に行くことをおすすめします!
これは私の体験談ですが、少し見えない程度のときにメガネも作らず無理に見ようとしていました。
結局それが目に負担をかけてしまい、急激に目が悪くなったのではないかと思います。
なにか見えにくくなったなと感じたら、一度眼科に行ってみると良いと思います。
もしかしたら目の病気になっているかもしれませんから。
子どもたちにとっては、まだまだ自宅での自粛期間が続きそうです。
自粛期間が終わったときにいつの間にかメガネやコンタクト…とならないように、毎日の生活で気をつけていきましょう!