2019/03/28
山内 祐太朗
準備はまだ間に合う!Part2!
さて、前回のブログで話をさせていただいたPart2です!
中1の準備に関してですね^^
②内申(成績)の重要さを伝えきる。
実は高校入試は「当日の点数」+「3年間の内申」によって高校に受かるか落ちるかが決定します。
一例ではありますが・・・
岐阜高校 7(点数):3(内申)
県岐商 5(点数):5(内申)
というように、点数と内申をどのような割合で見るというのも明記されています。
つまり、、、
内申だけで進学校なら30%、職業科なら50%入試は決まってしまっています。
点数は後で頑張って、取り返す!ができます。
一方で内申は付いてしまったものを変えることはできません。
そして、内申で大事な科目は!?!?と子供たちに聞くと
「英語!!」
「数学!!」
「国語!!」
と全員が答えます。
答えは英数国理社
以外の「体育」や「音楽」といった4科目です。
内申が大事なのはほとんどみんな知っています。だから頑張ります。
一方で、「体育」「音楽」はどうしても机について学ぶというよりも、
実技をして学びます。羽目を外し、友達とワイワイ騒いでしまうというのは容易に想像がつきます。
蘇原校は今年度高校入試において、全員合格という数字を出せましたが、1年生からこういった教育をしているからこそ、実現できた数字だと思います^^
「とは言っても、もう子供は言う事聞かなくなってきていて・・・」という方こそ、ご相談ください^^