2017/11/13
山内 祐太朗
準備が全て
こんにちは蘇原校の山内です。
先日、小学6年の親さんとお話をしていて
最近英語に対するやる気が出てきているという話をしました(#^.^#)
理由は、他の子が単語をかけていない中、いつもの単語テストの成果が活き、
すらすらと書くことができたからだそうです(^^♪
小学校英語に関しては、世間でも多くの議論がされています。
例えば
・まだまだ、幼い脳にとっては英会話が良い。
・親子で一緒にやれ、楽しんでやる英語が良い。
・早めに始めると嫌になるから中学校からでもOK。
といった上記のようなものがあります。
私が思うのは○○が絶対良いというのはないと思っています。
『保護者さま、お子さまがどうなりたくて、英語を学ぶのか』に適したものを選択するべきだといつも思っていますが、
GKは「中学生の準備」のための英語になります。
楽しく英語を学ぶ!というものであればわいわいと会話をしたり、
ネイティブの人と接して、海外の知識も共に入れていくのもいいかもしれません。
ただ中学校に入って全員が思うことは、やはり「書けない」です。
それが分かっているのであれば、早めから準備しておけばいいよね?ということで
GKはそこの部分に特化をした指導を行っています。
書くということは子供にとって苦痛が伴います。
だからこそ、授業の時間に楽しい時間も作ったり、こちら側が工夫するところが多い選択でもあります。
今年の小6生も、テストやだー!!と言いつつも
少しずつ力がついてきていることを実感しながら、
頑張っているところを見るのはほほえましい事です(#^.^#)
中1になったときに爆発できるよう、少しずつ、力を蓄えましょう(^o^)/
中学生も現在テスト前の準備中です!
小学生に負けずに頑張っていこう!