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こんにちは！

高富校の理系担当、吉田慎吾です。

最近は夜がぐっと冷え込み、風邪を引く子が多いですね。

体調管理に気をつけましょう。

特に受験生は休んでいる場合ではないですよ！

さて、先週の校舎オープンの夕飯の休憩で中3の子を中心にIQテストをしてみました。

IQテストって結構楽しいですよね。

閃いたときの達成感というか、喜びが強い気がします。

普段の勉強も同じはずなのですが、いつも似たような問題ばかりだとつまらなく感じてしまいますよね。

IQテストの結果を見ていると、数学が得意な子は早く解けたり、賢い子はすぐに解法をひらめくと感じることがあります。

こうした経験も踏まえて、私個人の意見としてはやはり勉強にセンスはあると思います。

もちろん努力して伸ばすことが重要であることは言うまでもありませんが、結果の現れ方には個人差があります。

いつ、どうやって、そのセンスが決まっているのかはわかりません。しかし、考えることを止めない子はそのセンスが伸びると感じています。

興味を持ったことを追求し、なんで？と質問を繰り返し、自分で納得するまで必死に悩む姿は、賢い子に共通していると思います。

その経験、つまり、悩む時間がより長かった子、人一倍陰で苦労した子ほどしっかりと勉強したことを記憶しているのではないかなと考えています。

一度、自分がどれだけ苦労しているか、考えてみてください。

それが自分の財産になり、勉強のセンスになって助けてくれると思いますよ！ ^^