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2024/12/29

鵜沼校

平田颯太朗

小学生向け

本はなぜ重要なのか?

お世話になります。

鵜沼校の平田颯太朗です。

 

 

今年度は10周年ということで、各校舎にたくさんの本を設置することになりました!

 

今年度から、GKの進学塾では、本を重要視していきます。

特に小中学生の皆さんは、読書を習慣にしていくことが、テストの点数に直結してきます。

 

 

ただ、「本を読むといいよ」と漠然と言われてもピンと来ず、本を買ってはみたものの読むのがおっくうになる人も多いのではないでしょうか?

本日は、本を読むといい理由を1つお話しします。

 

【入試の問題がすらすら読める。】

岐阜県公立高校入試の、国語のお話になります。

岐阜県の高校入試でみなさんが解く問題は、1⃣漢字 2⃣小説 3⃣評論 4⃣古文 5⃣作文

という構成になっています。

 

そして2⃣、3⃣は文章を読んで答える問題となっています。

ここで困るのは、学校のテストは一度読んだことのある文章がテストになるだけなので、覚えていれば解けます。

しかし入試の問題は、初めて見る文章をもとに問題を1から解いていくんです。

となると読むだけで時間がかかってしまいますよね。

何が言いたいかというと、「文章に慣れる」ことをしておく必要があるということです。

 

高校入試の文章は、大問一つ分が2000~3000文字になっています。

この文字の量が平気で読める小学生になるとどうでしょうか。

これだけでかなりアドバンテージになります。

 

GKの小学生は、2000文字程度であれば、5分ほどで読めるようになりました。

ただ、本という道具を使い、読めるようになっただけです。

されどこれは誰かが仕組みを作り、読む環境を作らなければ、誘惑の多い今の時代ではなかなかできません。

 

私たちと、本を読んでいき、将来への投資をしていきましょう。

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