2022/10/31
汲田真一
早起きは人生を変える
どうも、岐南校の汲田真一です。
校舎OPENが朝からで辛い…という話をよく耳にしますが、早起きはいいことがいっぱいです。
①うつ病のリスクが低減する
今起きている時間よりも1時間早く起きるだけでなんと23%もうつ病にかかるリスクが低減するそうです。
学生のうちはあまりピンとこないかもしれませんが、社会に出ると意外とうつ病の人の多さに驚きます。
簡単に言うと規則正しい生活をしていれば、精神が安定するのです。
②自律神経が整う
寝坊をして朝バタバタ準備をした日ってなんとなくうまくいかないことが多くないですか?
それは朝の自律神経の状態が持続しやすいからです。
朝急いで準備をしたり、時間に追われていると自律神経が乱れてしまいます。
逆にゆっくり準備をすることで自律神経が整い、その日一日の調子がよくなります。
③脳のゴールデンタイムが使える
起きてから2時間~3時間の間は脳のゴールデンタイムと呼ばれています。
睡眠により、脳のごみや疲労がなくなりすっきりとした状態になっているのです。
この時間には集中的な作業をするのに向いています。
朝寝坊をしてこのゴールデンタイムを逃してしまうのはもったいないです。
GKの進学塾ではテスト期間になると朝の9時から校舎OPENが始まります。
始めは先生に言われたから行く、だと思いますが習慣にして自分のものにできるといいですね。