2022/02/03
山内 祐太朗
新しく中3になる中2へ
こんにちは、鵜沼校の山内です!
さて、今回は新しく中3になる中2へというタイトルです!
今校舎オープン中で中3を見ている皆なら分かるかもしれませんが、結構ピリピリし出していますよね笑
今から中学校2年生に対してGKの進学塾が考えていることを少しだけご紹介します!
✔︎定期テストだけに集中できるのはあと2回
現在後期期末テストに向けて頑張ってくれている子供はたくさんいると思いますが、
もう、定期テストだけに絞って勉強できるのは2回のみです。
今回と、中3の前期中間テストです。
どういうことか説明します!
それ以降の定期テストは岐阜新聞テストなどと重なります。
例えば前期期末テストは同じ時期に第1回岐阜新聞テストと重なります。
つまり、同時に2つのことを勉強しなければなりません。
だからこそ、今回の定期テストはかなり大切です!
普段のような気持ちではなく、自分の内申をあげることができるのはあと2回。
その気持ちでギアを1個、2個上げて勉強に取り組みましょう!
✔︎内申も合わせた勉強法を取り入れよう
みなさんは、前期の内申も踏まえて定期テストの勉強をしていますか?
例えば、、、
前期の数学の内申 3
前期の英語の内申 4
の場合、後期に頑張るのは英語がおすすめです。
なぜかというと
前期の数学 3 後期の数学 4 → 学年内申 3
前期の英語 4 後期の英語 4 → 学年内申 4
というように、同じ頑張りで同じ4を取ったとしても最終的に入試で使うのは学年内申です。
同じ4を取ってもきちんと4になる可能性が高いのは英語ですよね!
つまり、頑張るべきは「英語」ということになります。
✔︎4に近い3を把握している?
こういう話をすると、
でも
前期の数学 3 後期の数学 4 → 学年内申 4
だってありえるじゃん!
という話をする人もいます。
かなり、良い視点です!
これは何を見る必要があるかというと
前期の数学の3が「4に近い3」の場合は後期に4をとれば学年内申も4になる可能性があります。
つまり、前期の成績表を引っ張り出して、どれが4に近い3なのか?ということを知っておく必要がありますよね!
GKではそういったことも踏まえて子供達と個人面談をしています。
そのため、どの科目できちんと結果を出すべきなのか?ということをきちんと理解しています!
✔︎まとめ
多くの人は絶対に「点数」に目が行きがちです。
一方で入試で使われるのは「内申」です。
つまり、点数だけに囚われずに、内申を中心として戦略をたて、勉強に落とし込む必要があります。
さて、定期テストに全力を注げる残り少ないテストに向けて全力で頑張っていきましょう!!!