2019/03/08
松波 佳孝
思いを伝える~岐阜県公立高校受験~
本日(7日)は、岐阜県公立高校受験でした。
前日の「決起会」の様子は、「鵜沼校校舎ブログ」を見ていただくとして、今日は当日のお話です。
GKの進学塾の講師は、受験当日の朝、各々が決めた高校へ生徒を最後の応援に行きます。(もちろん、同じ校舎の講師同士が被らない様にはします。)
全ての高校へ行くことは出来ませんので、
例えば、なるべく多くの生徒に会いたいという思いから一番受験者の多い高校へ行く講師。
逆に、受験者が少なくて心細い思いをしている生徒がいる高校へ行く講師。
思いは様々ですが、最後のパワーを与えようと向かいます。
私は、加納高校へ行って参りました。鵜沼校からは受験者が一人ということもあり、しかも大激戦区の加納高校(70人OVER)ということもあり、一言「頑張って来い」と
伝えたくて行って来ました。
前日に7時45分に加納高校校門の前で待ち合わせをしました。7時30分に到着し、続々と集まってくる受験生を見ながら、入り口の辺りには、塾の先生であろう人も多くいました。
中には、10人~20人位の団体で来ている大手塾もありました。(皆、同じジャンバーを来て、生徒の応援というよりは、塾の宣伝という感じもしましたが。笑)
待つこと、10分、その生徒がやって来ました。
手を握って「頑張って来いよ!!!」と無事、声を掛けて送り出すことが出来ました。ホッ。
こういった思いを持った講師の集まりがGKです。これからもよろしくお願い致します。