GWも明けてみなさんいかがお過ごしでしょうか。
岐南校の汲田真一です。
お休みばかりで「5月病」なんて言われてやる気が出にくい時期ですが、頑張って勉強を続けていきましょう。
私には時々思い出す言葉があります。
それは確か小学生の時か中学生の時です。(言葉ははっきりと覚えていますが、いつどこで誰が言ってた言葉かは覚えて無いです)
「いつまでもあると思うな、親と金」
30歳を超えた今でも時々思い出し、ハッとさせられます。
有名な言葉なので聞いたことある人も多いでしょうし、「よくある話だよね」なんて聞き逃してしまうかもしれません。
要するに親に感謝しろってことでしょ、はいはい。なんて具合に。
どこまで言っても言葉は言葉だし、言われている人も、言っている人でさえ、身をもって体験しないと理解できないものだと思っています。
先生たちは一応、みんなよりも先を生きているので学んだことをみんなが失敗する前に伝えたいと思い、この手のことをよく話します。
繰り返し言われていることや、何度も聞いたことある話はそれなりに意味があります。
それだけ大切だということです。
それと同時に「当たり前」過ぎて認識できないことだったりします。
思うだけでも何かが変わります。
思いは言葉になり、言葉は行動となって人生を変えていくものです。
すぐには変われない、変わっても意味が無いと決めつけず少しずつ行動に移せるように思考していきましょう。