2024/04/25
汲田真一
岐南中の前期中間テストは
どうも、岐南校の汲田真一です。
新年度になり、1ヶ月が経とうとしています、そろそろ新生活にも慣れたころでしょうか。
新中1の皆さんは部活も決まり始め、中学生活が本格的に始動していると思います。
そんな皆さんに対して洗礼ともいえるイベントが控えています。
それは「前期中間テスト」です。
今年度の岐南中の前期中間テストは例年よりも2週間ほど早く、5月31日の予定です。
GKの皆さんはもちろん、これを見ている人たちにも絶対に成功してほしいテストの一つです。
小学生の時のテストとは全く違い、出来る出来ないがはっきりと分かれます。
また受験に必要な内申点にも影響するため、「初めてだし様子を見よう…」なんて言ってられません。
また、今年度から岐南中も前期中間テストは「業者作成のテスト」になります。
業者作成のテストは比較的難易度が低いです。
つまり、平均点が高くなることが予想されます、そのため、基本がしっかりしていないと平均点を大きく下回ることにもなりかねません。
私が心配しているのは、点数が低いこと自体よりも、その後のモチベーションです。
出だしで躓いてしまうとその後の前期期末テスト、後期中間テスト…と一年間、悪いと三年間「自分は勉強ができない」と言うイメージを持ってしまう可能性があります。
中学生活を充実させるためにも初めてのテストは心して取り組んでください。
GKの進学塾の取り組み
①校舎OPEN
テストの一か月前になると土日の朝から晩まで強制的に勉強をします。
家に居ても全然勉強しない…と言うお子さんにはうってつけです。
②定期テストカリキュラム
何日までに何をやれば良いのかを子ども達に提示します。
「テスト勉強を何をしたらいいか分からない…」と言うお子さんには最適です。
③小学生からの対策
GKの進学塾では小学5年生から中1の英語の対策を始めています。
今年度の中1も、小学生からの準備のおかげで、全く英語に困りません。
中学生の対策を中学生になってから始めているのでは遅い時代になりました。
スタートダッシュで躓かないように早めの対策をおススメします。