2022/12/23
山内 祐太朗
小6 400点を取るために【英語編】
お世話になります。
鵜沼校の山内です。
本日は前回に引き続き小6 400点をとるために英語編です!
まずはじめに2枚の写真を御覧ください。
①小学生の英語のテスト
②中学校の英語のテスト
この2枚を見比べていただくと分かると思いますが、
小学生の英語は英語を書くということをほぼ行いません。
中学校の英語はというと、英語を書けなければ点数が上がらないということがよくわかりますよね。
だからこそ、中学校までの準備期間で「書き」を特訓することが中学英語を制することができるかどうかの鍵になります。
一方で、これは本人に任せておいてもなかなかできません。
理由はいろいろあります。
・問題集がない。
・書いたのはいいけど、すぐに忘れる。
・そもそも覚えるのが大変だからやりたくない。書きたくない。
・書くだけで終わってしまう。
こんなところです。
だからGKでは
・問題集をきちんと用意。
・書いて覚えてもらって確認テストまでおこなう。
・定期テスト前には更に単語テストをやらせる。
ということを行い、できるようにします。
ちなみに英検も一緒です。
英検がどれだけできても、中学校の英語のテストは解けません。
理由は英検は「ざっくりとした知識でも解ける」からです。
例えば・・・
『I am playing soccer in the park from 9AMを訳しなさい。』
これが英検です。訳すことができれば点数が取れます。
一方で、中学校の英語は
『私は公園で朝の9時からサッカーの練習をしています。を英語で書きなさい』
となります。
何が難しいのか?
あれ?時間がさき?場所がさき?
I am playing soccer from 9AM in the parkだっけ?
あれ?
i am playing soccer in the park from 9AM
最初のiは小文字だっけ?大文字だっけ?
あれ?
I playing soccer in the park from 9AM
amっているんだっけ?いらないんだっけ?
とかなり迷うところがありますよね。
つまり、とても細かいところの知識がないと点数がもらえないのが中学校です。
中学校準備講座では、英語の書く力を伸ばして400点にのれるように指導してまいります^^