2022/03/12
村瀬 功
【岐南校】小5の算数で大切なこと。
こんばんは!
岐南校の村瀬です。
今日は小5の算数の大切さをお伝えします。
小4の十歳の壁は有名ですが、
塾の講師をしていて、
小5の算数ほど大切な学年はないと思っています。
高校受験や大学受験に直結する小数や分数の計算はもちろん、
さらに細かくいうと、公倍数や公約数の考え方は
高校のユークリッド互除法や、進数の計算につながりますし、
単位量当たりの計算は
小6の割合、速さ、
中学理科の、溶解度や湿度、圧力などなど
さまざまな場面で、その考え方が利用されています。
だからこそ、
小5の算数に課せられた責任は重いと自認しております。
塾は中学に入ってから。と思われる気持ちも分かります。
しかし、私からすると、単位量当たりの計算が怪しいと
本当につまづきます。
そんな時は私にお任せください!
先を見据え、とことん教えます!!