2024/02/21
山内 祐太朗
小学6年生が陥りやすい悪い状況
![山内 祐太朗](https://gk-shingaku.com/wp/wp-content/uploads/2017/02/yamauchi.jpg)
こんにちは、鵜沼校の山内です。
今回は小学校6年生をテーマにブログを書いていきます。
題して「小学6年生が陥りやすい悪い状況」です!
これは今現在、大切なことに加えて中1になった時に大切なことも書いていきます。
・今現在大切なこと
中学校の勉強は私の時代はもちろん、お父さん・お母さんの時代よりも難しくなっています。
英語は中1の最初から「can」がでてきます。
数学は素因数分解という昔は高校生が習っていたものが出てきます。
つまり、算数においては小学校の内容を完璧にしておく必要があります。
英語は、いまは多くの子が塾に行く時代です。つまり多くの子が中1の準備をしてから入学します。
少しでも早めに中学校の準備をしておきましょう。
今GKでは小学校6年生が中1の内容を行う次学年準備講座を行っています。
定員に達し次第締め切りとなりますので、お早めにご連絡ください。
お問い合わせはこちら
・次学年で大切なこと
中1という学年の最初、何が一番大切かというと「内申」です。
テストの点数は中1の後期でもあげることができます。中2でもあげられます。
一方で、中1でついてしまった内申は1度ついてしまったら変えることができません。
ただし、いくら「内申が大切!」といっても子供たちには伝わりません。
なぜなら、子供たち自身は「しっかりとやっている」と思っているからです。
「俺は今やんちゃをしている」と思って行っている子はそこまで多くはありません。
どちらかというと
「無意識的に」内申にマイナスになることを行うケースが多いです。
それの最たるものが「提出物」です。
「気づいたら、提出期限を過ぎてしまった。」と無意識的にマイナス評価を受けます。
だから大切なことは「内申が大切!」という抽象度的な言葉ではなく
「提出物を出す」といった子供たちでもわかるような具体的に伝えなくてはいけません。
そんなことを全てお話しするのが「中学校説明会」です。
詳細はこちら!
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