2021/01/20
吉田 一平
小学生から考える高校受験
GKでは岐阜5校において高い合格率を叩き出してきましたが、その理由は「中学1年生の春」にあります。
普通の子であれば、「中学校に入ってついていけなくなったら頑張ろう」という気持ちで勉強をスタートさせてしまいますが、実はそれは大きな間違いです!
なぜならば、岐阜の高校受験においては、定期テストの点数ではなく内申点が大事だからです。
高校受験では、中1・中2・中3の内申が全て使われます。
中1が終わる頃から頑張り始めていては、既にその3分の1が取り返せなくなっているということになります。
つまり、受験の3分の1が終わったということです。
中学1年生になって、みなさんからよく聞く悩みは「勉強の仕方がわからない」という悩みです。
実力はあるのに勉強の仕方がわからないだけで、点数を落としてしまい、内申点を落としてしまうというケースが多くみられます。
塾講師からすると、本当にもったいないことです。
GKではカリキュラムを配布して勉強の方法から指導していきますが、自分だけでは中々効率的に勉強ができません。
自分が行く中学校がどんな問題が出やすいか、どんな教材から出るのか、など集められる情報は集めておきましょうね!
GKでは、まもなく新中1準備講座が始まります!(^^)!
中学校に入る前に、できる準備はしておきましょうね!