2018/09/12
GKの進学塾 システム管理者
小学校と中学校の違い
こんにちは!
高富校の理系担当、吉田慎吾です!
さて本日は、小学校と中学校の違いについて書きたいと思います。
おそらく、一番気になるのは、テストの点数でしょう。
小学校のテストでは、80点、90点は当たり前でした。
むしろ、100点じゃないからダメだと思っている人もいるのではないでしょうか。
残念ながら中学校ではそんなわけにはいきません。
ですが、
小学校のテストで80点、90点なので、中学校になっても80点が取れるだろう。
つまり、定期テストは5教科(英・数・国・理・社)で400点はいくだろう。
と思ってしまいがちです。
そして、最初のテストの結果を見て子どもたちを責めてしまいがちです。
当然子どもたちは自信を無くしてしまいますよね。
実は、中学生の期末テストの平均点は、
最も高いと言われる1年生の初めであっても300点そこそこです。
つまり、1教科60点ほどが平均点です。
これを踏まえて、子どもたちの自信を失わすことなく、
受験に使われない期末テストの点数ではなく、
将来高校受験で本当に必要になる内申点を取れるようにしていきたいですね!
GKの進学塾では、こうした細かいことまで小学生のうちから少しずつ伝えていきます(^^)b