2024/05/11
山内 祐太朗
定期テスト勉強における肝は〇〇しない
こんにちは、鵜沼校の山内です!
さて、今回は定期テストの勉強で最も大切なことについて触れていきます。
GKの定期テストの勉強は「カリキュラム」という私達講師陣が作成した勉強計画表になります。
定期テストの勉強はとにかく量が膨大です。
中学校1年生の子どもたちからすると今まで勉強したこともないようなとんでもない量になります。
だからこそ、「自分で勉強してね」と言ってもなかなか勉強できません。
毎日何をするべきかということが書いてあるカリキュラムに沿って勉強すれば定期テストの内容は一通り定着します。
さぁ、これだけ見ると、定期テストの勉強で大切なことは「効率の良い勉強の計画」だと思いますよね。
実は違います。
本当に大切なことは「妥協」をしないことです。
私も数百人の子どもたちを見てきていますが、
カリキュラムがあって、一生懸命計画通り勉強をしても思ったような点数が出ないことがあります。
そのたびに色々と変化をさせて子どもたちの点数upのために動いてきました。
そこで、出てきたのが「妥協」です。
私達も一度は経験したことがあると思いますが、
「この問題は多分テストに出ないんじゃないかな~」
「これは難しすぎるからやらなくていいか」
「質問するの少し恥ずかしいし、この問題は一旦置いておこう」
こういったことでできない問題ができないままで過ぎていきます。
だからこそ、私のカリキュラムには必ず「確認テスト」がついています。
どこができていて、どこができていないのか?
そういったことを講師側から把握をし、対策授業に再度活かしていきます。
いよいよ、本番です。
中1のみなさん、がんばっていこう!