2021/11/22
村瀬 功
大学生のお子さんを持つお母さんへ
この時代、給付金の制度を活用しましょう!
貸与は貸すこと、無利子でも返す必要があります。
給付は与えること、返す必要がありません。
「大学生 給付金」で検索すると、
①奨学金を借りていて、一人暮らしをしている学生向け
ただし、条件を満たしていても大学側の審査を通過しないと給付されない。
キーエンス財団が出している給付金で、全国で毎年1000名ほど、小論文などで選考されます。
今年の選考は終わってしまいましたが、来年に向け、大学生の皆さんは準備されてはいかがでしょうか。
(公財)愛知大学教育研究支援財団「知を愛する奨学金」<給付型>
50名程度に年間50万円、4年間継続。東海三県出身者なら選考。
今は奨学金だけじゃない、奨学○○!
このベッカクでは、お金だけじゃなく、奨学ハウス、奨学肉(笑)など、
様々な奨学○○があります。
動くのは本人!
探せばまだまだたくさんある給付金制度、
皆さんは動いていますか?
今日のブログを読んで動こうと思えましたか?
ちょうど政府発表の18歳以下の子供に10万円の給付の話。
高校生以上は申請が必要なプッシュ型と呼ばれる給付になるそうですね。
自分から情報を得た人のみが、
給付金を受けられ、自分、家族の助けにできる。
ただ待っているだけでは、何ももらえない。
これはいいことだと思います。(給付が遅れるなどのことを除いてですが…)
今回調べて思ったこと、それは
行動力があれば、何かが動き始めること。
手続きをすれば、自分の行動が変わる。
自分の行動が変われば、周りの見え方も変わる。
自分の行動にも理由ができる。
ぜひ動き始めてください!
来年の給付選考には間に合いますから!