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こんにちは。

GKの進学塾・高富校講師の永田です。

昨日、久しぶりに中学3年生の生徒と会いました。

3/3の試験当日までは毎日のように顔を合わせていたので、5日もあくと久しぶり感がものすごい（笑）。

合否発表はまだですが、みんなどことなく晴れやかな表情をしていました。

これまでやってきたことを全部出し切れたということだと思います。

さてさて、受験が終わったのにもう塾に来るのは高1の勉強を先駆けて行うためですね。

「もう少しゆっくりさせてほしい。」という声も聞こえてきそうです。

私もその気持ちは分かるのですが、高1の始めで躓いてほしくはありません。

特に英語。

共通テストの英語は全て長文になりましたが、

それによって何も重要性があがったかご存じでしょうか？

文型です。

長い英文を理解するには分の要素を理解し、どの文型なのか整理する力が必要です。

これによってメインの主語、動詞…etcを整理して正確な和訳を導き出すことができます。

そして驚きなのが、この文型が高校1年生の最初の単元だということです。

大学受験は高校1年生から始まっているということが

ここからも読み取れると思います。

一息つくのはOK。

ただ、GK講師がいうことは最低限やっておきましょう！