2019/04/17
GKの進学塾 システム管理者
塾の意味
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こんにちは!
鵜沼校の理系講師、吉田慎吾です!
桜も散り、暖かく感じる日が多くなってきました。
まだ新しいランドセルを背負って歩いていく小学校1年生の子どもたちがかわいい時期ですね!
さて、そんな中、中学生ともなると、かわいさよりも勉強の出来が気になるところ。
そこで、塾でどんなことをしてもらえるのか、学校とは何が違うのか考えてみたいと思います。
先日、小学生の生徒に、「学校と塾は何が違うの?」と聞いてみました。
すると、
生徒「先生が違う!」
私「確かに・・・」
もちろん、先生が違えばやり方も違います。
塾では、今までの蓄積をもとに、
先輩はどこでつまずいたのか、
どこがわかりづらいのか、
どうするとわかるのか、
を徹底して考えています。
また、一人ひとりに時間をかけることができます。
ですが、それ以上に私が思うのは、
塾の先生は
子どもにとっても、保護者の方にとっても、
「相談できる第3の大人」であるということです。
保護者の方は、
親の言うことは聞かないけれど、
親戚のおじさんの前では素直な子になると感じる経験はありませんか?
これが「第3の大人」という存在だと思います。
親の言うことは、たとえ正しいことであっても、なんとなく聞きたくない、
という心境は子どもたちにあるような気がします。
そこで、第3の大人に一役買ってもらうわけです。
しかし、親戚のおじさんとなると、なかなか成績のことは言い出しづらい。
親戚側としても、いつも見ているわけではないし…。
こうしたところで、塾の先生という我々がお役に立てるのではないかと私は思います。
保護者の方だけで手探りで子育てをしていくのはなかなか…。
かといって、おじいさん、おばあさんに頼るのも…。
学校の先生にはなかなか聞けない…。
という時に、第3の大人である我々の立場をうまく使って頂けるとありがたいと思います。
高3で卒塾した生徒からは、未だにLINEでふとした質問をされます。
親にはなかなか聞けないことも、私達であれば聞いてくれたり。
塾で行っている保護者の方との面談では、私どもから生徒の様子を話すことももちろん多いですが、
保護者の方から、進路についてなど、質問を頂くことが多いです!
こうした形で、頼って頂けることが、我々、塾講師にとって一番の幸せだと感じています。
一人で子育てをしていくわけではありません。
みんなで支えて、子どもたちが笑顔でいる時間が増えていくと良いな、といつも思っています。
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