2024/09/15
汲田真一
塾に入るベストなタイミングとは
どうも、岐南校の汲田真一です。
あっと言う間夏が終わり、9月も中旬になりました。
我々にとっては毎年のこととなりますが、受験生はここからが早いです。
「この前まで夏だったのに…」と言う話を毎年します。
あと半年、後悔のないように毎日を過ごしてほしいです。
この時期になると、入塾のお問い合わせを受ける機会が多くなります。
中学生の人は前期期末テストを終え、来月には通知表も配布されます。
テストの点数、成績を見て「このままではいけない!」と気が付く方が多いのだと思います。
現状に危機感を覚え、何か対策をするために塾に入ることはとても良いと思います。
しかし、塾講師側からの意見としては小学生からの入塾をおすすめします。
GKの進学塾では現在、小学校5年生から通塾が可能です。
そんなに早くから塾に行く必要ある?
学校のテストはいつも80点以上なので、家の子は大丈夫です。
など、小学生から積極的に塾に通わせることは少ないと思います。
(それでも僕達が子どものころと比べたら多い気がしますが)
小学生から通わせる理由としては、学校の授業についていくためではありません。
中学生の準備をするためです。
小学生からの通塾する一番大きな理由は、現在の受験制度です。
現在の受験制度では中1からの内申点が合否判定に必要であり、中3からでは間に合わない生徒もいます。
「受験生になってから頑張ればいいや」は通じません。
ダラダラしてしまった一年生も、気が抜けている二年生も受験に関係していきます。
一年生でしっかり内申点を取るために小学生から準備をしていきましょう。
また勉強難易度が中学に上がると各段に異なります。
小学生の時は地頭が良いために特に勉強せず、いい点数を取っていた生徒は要注意です。
中学のテストはしっかり準備をしないと点数は取れません。
何より危険だと思うのは、一番最初のテストで思ったように点数が取れず、苦手意識を持つことです。
色んな生徒を見ていると、特に英語に苦手意識を持っていることが多いです。
中1で学ぶ基礎である、be動詞、一般動詞、助動詞それぞれの肯定文、否定文、疑問文を理解していない生徒は
中2で確実に点数が取れなくなります。
まずは、中1でいい点数が取れるようにその準備のための小学生の学習をおすすめします。
現在、GKの進学塾では、秋の入塾キャンペーンを行っております。
《キャンペーン期間》
9/16(月)~10/31(木)まで
《キャンペーンの内容》
ご紹介者(現塾生・元塾生)には、入塾決定で15000円キャッシュバック
新規入塾者は、2週間の無料体験+入塾後3か月経過で15000円キャッシュバック
「そりゃ早く塾に行けた方が良いに決まっているけど…」と悩んでいる方にお勧めです。
しかし、GKの進学塾は、利益追求ではなく、ご縁を頂いた生徒一人一人に寄り添うことを大切にします。
その為、各学年・コースにおいて定員制を敷き、入塾を制限させて頂いております。
今年度も、10月末をもちまして入塾を締切とさせて頂く学年・コースがあります。
GKとの縁を繋いで頂ければ幸いです。
是非、ご検討ください。