2019/01/15
吉田 一平
合格のためのテクニック。
センター試験まで残り4日、公立高校入試まで残り51日となりました。
中3・高3はいつも通り朝9:00~夜21:30まで塾で缶詰状態です!
昨日の中3では、公立入試本番と同じ形式の特別模試を解いてもらいました。
これまで行われてきた岐阜新聞テストと入試本番のテストとは出題形式が教科によって異なります。
岐阜新聞テストの問題に慣れてしまい、それ以上の対策をしていなければ、本番で失敗してしまいます。
例えば英語。
英語の違いは大きく2つです。
1つ目は長文が増えるということです。岐阜新聞テストでは長文は1問しか出題されませんでしたが、入試本番では2問出題されます。
また、そのうちの1問は、毎年グラフ等が記載
長文が2問となると、岐阜新聞テストの時と比べ圧倒的に時間が足らなくなります。
文法だけでなく、英語の文章を読む力をつけておかなければ入試では戦えません。
2つ目は英作文があるということです。
毎年20点分ほどの長文が出題されます。長文が2問あり、時間が足りないうえに、さらに自分で英語の文を考えなければならないとなると中々苦しいです。
ですが、英作文は準備をしっかりしていれば、確実に点が取れます。
今は英作文なんて無理だ、、、と思っている子も安心してください。必ずここから点数を上げます(^^)/~
↓もう少ししたら、英作文の極意を伝授します!
他にも各教科入試本番ならではのテクニックがあります。
本番であたふたしないように、準備をしていきましょう!